先日、知人T氏の家に家族で招かれました。
行ってみると、もう一家族が招かれていました。

T氏と奥様はともに長崎県大村市出身の方です。
実は私も大村市で生まれて、10歳まで過ごしました。

私とT氏ご夫婦は同じ小学校に通っていました。
西大村小学校です。
私はそこに2年生までいました。
歳が違うので同じ時期に通ってはいませんでした。

なぜ、このT氏ご夫婦と知り合ったかと言いますと、
実は、このお宅は子どもの友だちの家でした。
以前、子どもの友だちの家族と言うことで招かれた時に
同郷出身と言うことが判り、縁とは不思議なものだなと、
つくづく感じました。

今回招かれていたもう一家族は、T氏ご夫婦の同郷の先輩M氏のご家族でした。
と言うことは、やはり同じ小学校でした。しかも同じ時期に通っていました。
長崎時代から音楽をされていて、今も福岡で活動されているとのことでした。
私も昔音楽をかじったことがあるので、とても親近感を覚えました。
折角ですから、先輩M氏の映像が

音楽の事や、大村のこと、怖い話などで話が盛り上がり、
楽しい時間を過ごすことができました。

なぜタイトルを『旧友』にしたかと言いますと、
今回お会いした先輩もその奥さんも、ホストのご夫婦も、
昔から知っている気がしてならないのです。
そういった思いを込めて、『旧友』とさせていただきました。

なんてことない、超個人的な内容になってしまいましたが、
ご縁の不思議さを伝えようと想い、書いてみました。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。