めっきり寒くなってきましたね。
私は2月生まれですが、寒いのは苦手です。
早く春が来ないかなぁと思っています。

これからの季節、「冷え性」で悩む人も増えると思います。
中には年中「冷え性」で悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
この「冷え」についてですが、東洋医学と西洋医学ではとらえ方が違うということをご存じですか?

東洋医学では「冷え」は「万病の元」と言われていて、病は冷えたところから入り込むととらえています。つまり「冷え症」という一つの病症としてとらえていて、漢方薬、鍼灸など様々な治療法が研究されています。

一方、西洋医学では、「冷え」とは末梢の血管が収縮して、皮膚にくる血液が不足している状態と考えます。そして、手足や腰などの、特定の部分が冷たく感じられる状態が6ヶ月以上続くと「冷え性」とされます。
もともと西洋医学には「冷え症」という病名はありませんでした。最近になって、「冷え」は明らかな症候であり、体の病的な変化だとする考えが主流になってきています。

「冷え症」・「冷え性」。こいつは侮れませんよ!

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